“想い×技術”のハイブリッドで、感動と幸せを届ける
「チャレンジ・プラットフォーム カンパニー」を目指して。
私たち六元素情報システムは、「ITの力で、感動と幸せを創造する。」をミッションに掲げ、「チャレンジ・プラットフォーム カンパニー」となることを目指しています。
「チャレンジ」は社内で頻繫に登場するキーワードであり、文化です。
それは経営陣から社員までみんなが、ミッション実現のために、「チャレンジ」が欠かせないことをよく知っているからだと思います。
そもそも六元素は、「社員のため」の組織をつくろうと起こされた会社です。「会社は経営者のもの」という考えが根強い社会のなかで、この起業自体がチャレンジングなものでした。
そして、社員の幸せを実現するためには、会社を発展させなければなりません。そこで大切にした考え方は、「顧客のため」。IT業界は競争が激しく、我々独自の価値をお客様に感じてもらう必要があったのです。当時無名だった六元素にとっては、何をするにもチャレンジの連続。しかし、ここでもやはりお客様に寄り添った積極的な提案にチャレンジし続け、年商30億円を超えるまでに成長することができました。
起業から十余年。時代は移ろえど、いつも共通しているのは、「誰かのため」という思い。これこそが六元素を六元素たらしめる、原動力だと考えています。
そして、この原動力に私たちの持つ技術力を掛け合わせることで、感動と幸せを周りへ与え続ける――この大きな使命を果たすべく、日夜技術を磨き、価値を高め、チャレンジを続けていく所存です。
未曽有のコロナ禍により、人々の生活様式や価値観までもが大きく揺らぎつつある昨今。
私たちはさらに「社会のため」、個別指導の質問アプリ『Rakumon』やテスト自動化ソリューション『ATgo』を開発し、世の中に広めている最中です。
株式上場も視野に入れており、すべての事業にドライブをかけ、新たな仲間もぞくぞくと増えています。
しかし、これからも変わらず経営理念「顧客へ感動を、社員へ幸せを。」を体現し、ビジョンの実現に向けて努力を重ねていきます。
代表取締役社長余澤 洋平